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河端一×スミス記念堂シリーズライヴ 第八弾

河端一 + a qui avec Gabriel

11/27(土)
open 14:30 / start 15:00 (限定30名)
前@彦根 スミス記念堂 (彦根市本町3丁目)
TEL0749-24-8781
http://smith-meeting.com/
open 14:30 / start 15:00 (限定30名)
前売 2000円 / 当日 2500円 (録り下ろしCDR付き)

ご予約、お問い合わせは、
.(JavaScript must be enabled to view this email address)(野本)まで

アコーディオン弾きの佳人、
a qui avec Gabriel(アキ・アヴェク・ガブリエル)を迎えての第8弾。
空と海のように、
対照的な二人がお互いを映しあう、
初の顔合わせ、お手合わせ、
何が起こるかは来て観てからのお楽しみ。

河端 一
AcidMothersTempleの総師として数多の海外ツアーを行い、GONG、GURUGURUなどのレジェンドとの合体も果たす。
超絶ロックギタリストとしての姿以外にも、ギタードローン、エレクトロニクスをはじめとする、ソロワークでは独自の世界観を持つ。
日本では彦根スミス記念堂にて年間を通してソロライブを敢行中。毎回様々なプレイで人々を魅了している。 http://www.acidmothers.com/

a qui avec Gabriel
2001年、ジョン・ゾーンのレーベルTZADIKよりデビューアルバム「UTSUHO(うつほ)」をリリース。
2002年よりライヴ活動を開始、アコーディオンと声によるソロのほか、
スズキジュンゾ、TOMOとのPOURING HIGH WATERにも参入。http://www.h3.dion.ne.jp/~aqui/door/door.htm

縺れた髪の人形遣い
黒衣のテレエズ
まずはその胸を開いたなら
小さな心臓を取り出して
ランプのように火を入れて
飾り窓に灯します
唇からもれでる呼気が
曇らすガラスに
そっと指で文字を書くように
囁くように歌います
うつくしい骨の並ぶ私の胸の中を見て
軋むほどに抱きしめて
今宵、ひそやかに踊りましょう
私の悪魔、私の大天使
あれ、先ほどまで人形であったものが
何時の間にやら
頬に血色を上らせて
生身の女の唇の色
もう、
どちらが操られていたのやらわかりませぬ




<これからの予定>

河端一スミス記念堂シリーズ いよいよ最終回
12/12 (日)ギターソロ再び

12/25(土)スミス全9回終了打ち上げスペシャルライヴ
「クリスマスは彦根で!」
河端一
ゲスト:ピカ(ex.あふりらんぽ・ムーン♀ママ)/砂十島NANI (BOGULTA・AMAZON SALIVA)
会場:彦根市・エピスカフェTEL0749-30-0624 http://www.epicecafe.com/
時間(予定):17時開場
料金(予定):前売り3000円当日3500円